田中ケンの男気クッキング ~アウトドア編~

料理好きな男性はいつの時代もかっこよく見える。さらにアウトドア好きだとポイントが高い。今回はそんな男性である快適生活研究家の田中ケンさんにキャンプ場でできる男気料理を教えてもらった。

 

 
今回、教えてもらったのは肉厚スモークポークとスモークチキン。ケンさんは「たんすを開けた時に服についた燻製の香りをかぐとまたアウトドアに行きたくなる」というほど燻製料理をよく作る。調理方法は簡単で、具材を約2~3時間、煙と共に放置すれば出来上がり。アウトドアで様々な活動をしたい時に最適な料理だ、とケンさんは言う。また燻製料理は日持ちするので、作りすぎても後で美味しく食べられる。

まずは下ごしらえ。

生の豚肉と鶏肉はキッチンペーパーで水分をしっかり取る。これがあまいと中までうまくスモークがかからない。そして塩・コショウを満遍なく、しょっぱすぎるのではないかと思うほどかける。

 
 

次は肉を調理する。

 
 

~豚肉~

スモークチップを敷いたスリット入り鉄板の上に豚肉を乗せ、バットをかける。このまま2~3時間放置。今回は、キャンプ場の近くで採れる山椒も入れて加熱した。こうすることで、肉に山椒の香りがふんわりつくらしい。

 
~鶏肉~

スモークウッドを下に敷いたスリット入り鉄板の上に鶏肉を乗せて、加熱する。スモークチップよりも、スモークウッドをこの場合使った方が高さのある鶏肉を熱するのに適している。また質の良い木炭を使うと遠赤外線が通常よりも多く発生し、チキンを均等にむらなく加熱できる。さらに色付きがよくなるようザラメ糖を入れ、あとは自家製の“チキンボックス”に鶏肉を入れ、2~3時間放置するだけ。

 

 
そして仕上がりはこちら。

 

 
肉を切ってみて、火が奥まで通っていることが確認できたら完成!

食べ方はお好みで。おすすめは、ポークにはわさび醤油、チキンには甘辛チリソース。

大きなお肉を豪快に調理する姿がまさに「男気」と感じられるこの二品。あなたもアウトドアに行く際は試してはいかが?


 

田中ケン プロフィール

快適生活研究家 / 1964年東京生まれ。数々のアウトドアを経て、2008年4月、自身のキャンプ場「outside BASE」を北軽井沢にオープン。テレビやラジオ、雑誌などのメディアにも出演。数々のアウトドアイベントも主催する。

Outside BASE情報

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