Credit : ESO

ヨーロッパ南天天文台、観測施設のVR体験が可能に

ヨーロッパ南天天文台(ESO)が提供するバーチャル・ツアーが、VRに対応したと発表された。スマートフォンを使った簡易VRヘッドセットや、Oculus RiftでESO施設の360度体験をすることが可能になる。

ESOのバーチャル・ツアーでは、地球上にあるESOの様々な施設を訪れることができ、まるでESOの職員になったかのような体験をすることができる。今回VRに対応したものの中では、ESOが運営する主要な観測施設であるチリの「パラナル天文台(Paranal observatory)」や「ラ・シヤ天文台(La Silla)」も含まれており、360度写真の指定のポイントをクリック/タップすることで建物の内部にも入れる。

観測施設だけでなく、ESOの職員が寝泊まりする「Santiago Guesthouse」やESOの本部「ESO’s Headquarters」の中なども見学することができ、気分はまるでそこで働く職員になったかのようだ。

ESOでは多くの360度写真を収集しており、今回のようにVR対応を行ったり、世界各地のプラネタリウムでの上映なども行えるとしてる。ESOの持つ360度写真はすべてウェブサイト上で閲覧することができるので、興味のある人は見てみるといいだろう。

Exciting New Virtual Reality Mode for ESO Virtual Tours 6.0 (ESO)

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