Credit : Wojciech Jurkowski

これぞ未来のクルマ?若手デザイナーが描くコンセプト

SUVとピックアップトラックが融合し、未来からやってきたようなクルマ。その名はルノー『Subtil』。デザインしたのはポーランドのヴォイチェフ・ユルコフスキ氏だ。

このコンセプトデザインは、タイヤを生産・販売するミシュラン社が行なっている「ミシュラン・チャレンジ・デザイン」に応募され最終選考まで残った作品。本コンテストではオリジナルで革新的なクルマのデザインが、プロアマ問わず幅広く募集された。
Subtilは、都会に住む人たちが息抜きのために山などに出かけるシチュエーションを想定してデザインされた。豪華なピックアップトラックとSUVの安全性と快適性を合わせ持ち、各ホイールに内蔵された4つのモーターにより走行。全てのタイヤが個別に存在するようなデザインは、モーターを個々に搭載することで可能になるという構想だ。

スマートフォンを用いて開閉させる設計のルーフは、使用用途に応じて使い分けることができる。最大で4名と自転車3台を乗せるだけでなくスポーツに特化した使い方も可能で、オープンルーフにすることで2台のスノーモービルを搭載することもできるとしている。

作者のユルコフスキ氏は現在22歳。14歳の頃からクルマの3Dモデルを製作しており、その後デザインを学ぶためポーランド・クラクフ工業大学で建築を専攻。これまでに自動車デザインでポーランド国内の様々な賞を受賞している。

Renault Subtil by Wojciech Jurkowski, Poland (Michelin)

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