Credit : Ducati

ドゥカティ、電動化はまだまだ先?CEO未だに詳細に触れず

『モンスター』シリーズなどで知られる、イタリアのスポーツバイクメーカー、ドゥカティ。その歴史は第二次大戦直後にまで遡り、最初に生産したバイクは1946年に生産された50cc、最高速度50km/hのクッチョロと呼ばれた原動機付き自転車のようなバイクだった。2012年にはドイツの自動車メーカー、アウディによって買収され、巨大なフォルクスワーゲングループの一員となった。

フォルクスワーゲングループは、2030年までにグループ内のすべてのブランドが電動車両を発売することを目標としており、二輪車メーカーであるドゥカティも例外ではない。しかしながら、ドゥカティによる電動バイクの登場はまだまだ先の話かもしれない。

ドゥカティのCEOであるClaudio Domenicali氏は、今年の9月に行われたドゥカティの最新エンジン「デスモディチ・ストラダーレ・エンジン」の発表会において、電動化がドゥカティにとっての次のステップになると言及した。しかし「デスモディチ・ストラダーレ」を含むV4エンジンの生産に注力していくとも語っており、電動化の具体的な計画は未だに示されていない。

自動車と比べ、趣味性が高いこともあって電動化がなかなか進まないバイク。フォルクスワーゲングループの中でも、ドゥカティの電動化は最も遅い部類に入ると予想されている。

Ducati Going Electric by 2030? (Asphalt & Rubber)

The Volkswagen Group launches the most comprehensive electrification initiative in the automotive industry with “Roadmap E” (Volkswagen)

RELATED POST