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仔猫の平和を守る、米ココアの警察と消防士たち

フロリダ州ココア。リゾート地で有名なココアビーチにほど近いこの街で報じられるニュースには、あるものが関連することが多い。強盗?殺人?はたまたギャングの抗争?どれもフロリダ州都マイアミのイメージから連想しそうなワードだが、どれも違う。ココアの街を賑わすニュース、それはニャンコだ。 10月17日、フロリダ州ココアにある道路Clearlake Roadが警察によって閉鎖された。事件か事故か?すべては午後3時ごろ、警察に寄せられた一本の電話がきっかけだった。 地元のメディアが伝えたところによると、警察に寄せられた電話は、アパートの入口近くの排水溝から仔猫の声が聞こえるというものだった。警察官が現場に駆けつけると、確かに仔猫の鳴き声を確認。すぐに排水溝の蓋を開くため、消防署に連絡が入った。駆けつけた消防士が排水溝の蓋を開け、中に飛び込むも、仔猫は奥に向かって逃げていってしまったという。 警察官と消防士たちは、餌などを使い仔猫をおびき出そうとするも失敗。最終的にはパイプの中に水を流し、逃げ出てきたところを無事保護した。仔猫はその後脱走を計ったが、消防士によって再度保護されたという。その仔猫はフロリダ州ブレバード郡警察の動物課に引き取られた。 ココア警察&消防士たちの仔猫救出劇はこれまでにも数多く報告されている。去年の4月には同じく排水溝から出られなくなってしまった仔猫を消防士が救出。今年の9月にはクルマのエンジンルーム内で挟まって出られなくなってしまった仔猫を、警察官が自動車整備士と協力して救出している。 市民の安全だけでなく、猫たちの安全も守るココア警察&消防士たち。猫好きの市民たちからは頼りにされているに違いない。

Police and firefighters work together to save kitten (FOX 35)
Cocoa Police, Fleet Services Team Up To Save Kitten Trapped In Citizen’s Car Engine (Space Coast Daily)
Cocoa Firefighters Save Tiny Kitten From Sewer Drain On Hughlett Ave. (Space Coast Daily)

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