Credit : Bandai America

たまごっち20周年記念復刻版、英米でリリース

90年代末に日本を始め海外でも爆発的な人気を誇った「たまごっち」。数々の後追い類似品を生み出し、なかには『スター・ウォーズ』のR2-D2を世話するものがあったり(別に成長はしないのだが)、デンマークのバンドDazeは「私はあなたのたまごっち」などと謳う『Tamagotchi』という曲を歌っていたりすることなどからも世界的な人気があったことがわかる。 

1996年末に生まれたたまごっちの生誕20周年を記念し、バンダイは初代たまごっちを小ぶりにしたモデルを海外で販売する。 

イギリスでは10月11日に、アメリカでは11月5日から発売となるこのモデルは、初代たまごっちよりも少し小さく、ピクセル数も16×16と、元々の32×16よりも小さくなっているそうだ。ちびたまごっちは初代の正確な復刻版というわけではなく、2005年に販売された同名製品を復刻したもので、初代よりも一回り小さなサイズの製品。90年代末の熱狂はもう感じられないものの、たまごっちシリーズはこれまで日本だけでなく海外でもシリーズを販売し続けて来ており、2000年代以降は赤外線通信を備えた物やカラーディスプレイを備えた物も発売されていた。 

このたまごっちに限らず、最近は(最近も、といった方が正確かもしれないが)映画にせよ製品にせよレトロなものの復刻やリニューアル版がそこかしこで見られる。『ブレードランナー2049』しかり、Nokia 3310しかり、SonyのAibo復活しかり。そんななかでたまごっちを懐かしむ世代にはこの復刻版たまごっちは、90年代を懐かしむ温かい感情を持って受けいられることだろう。しかしスマートフォンの普及によりスタンドアロンの携帯ゲーム機を街中で見る機会が少なくなって久しいが、海外で20周年記念復刻版のたまごっちを始めて目にする子供達の目にはどのように映るのだろうか?

http://www.independent.co.uk/life-style/gadgets-and-tech/news/tamagotchi-2017-release-date-price-nostalgia-new-bandai-toy-a7993131.html
http://us.tamagotchifriends.com

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