Credit : Aston Martin

アストンマーティン、フォーミュラE参戦か?

電気自動車の世界的レース、フォーミュラE。電気自動車の普及に伴い、続々と参戦する自動車メーカーが増えている。そんな中、イギリスの高級スポーツカーメーカーであるアストンマーティンも参戦を計画していると海外メディアが報じた。

欧州の自動車誌Automotive News Europeが伝えたところによると、アストンマーティンのCEOであるAndy Palmer氏は、2019年に発売予定の同社初となる電気自動車『ラピードE』をきっかけとし、フォーミュラEへの参戦を視野に入れているという。先日、ポルシェとメルセデスベンツが2019年からフォーミュラEへの参戦を発表しており、アストンマーティンもこれに続きたい考えだ。

しかしPalmer氏は同時に、フォーミュラEのレギュレーションでレース中のマシン乗り換えが必要なうちは、参戦したくなかったとも語っている。これは「電気自動車=航続距離が短い」という印象を観客に与えてしまうからだ。Palmer氏はこのレギュレーションが変更されれば、レースがより面白くなるだろうと述べている。実際、このマシン乗り換えは今シーズンを最後に廃止される見込みで、そういった意味でもアストンマーティンの参戦は現実味を帯びている。

アストンマーティン初の電気自動車となる「ラピードE」は、イギリスで2019年に20万ポンド(約3000万円)で発売予定、155台限定で生産される。パワートレインは、イギリスのWilliams Advanced Engineering社との共同開発だ。

ジャガー、アウディ、BMW、メルセデスベンツ、そしてポルシェなど、続々と参戦メーカーが増えるフォーミュラE。日本メーカーも含めた今後の動向に期待したい。

http://europe.autonews.com/article/20171006/ANE/170929851/aston-martin-may-join-audi-jaguar-others-in-formula-e
https://www.astonmartin.com/en/live/news/2017/06/26/aston-martin-confirms-production-of-first-all-electric-model

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