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名車「356スピードスター」が現代に蘇る…米会社がレプリカモデル販売

ポルシェのスポーティなドライビング性能と開放感あふれるオープンエアを両立させた車「スピードスター」シリーズ。その初代となる『356スピードスター』を米国アリゾナ州にあるStärke社が蘇らせる。 

Stärke社が販売を開始する予定の「スピードスター」は、ポルシェ『ボクスター』をベースに、内装、外装に大幅に手を加えることで実現させたレプリカモデル。このカスタムは「ボクスター」の1998年~2012年モデルに対応しているという。完全受注生産となるため、改造希望者はボディカラーなどを指定することが可能だ。 

ワイドボディと19インチのホイールを搭載する「スピードスターSC」、より高性能なモデルである「スピードスター・アウトロー」、そして「スピードスター・カーボンファイバー・アウトロー」へのカスタムも受け付けている。「アウトロー」はよりスポーティに調整されており、新しい排気システムと調節可能なコイルオーバーを搭載する。

「カーボンファイバー・アウトロー」はその名の通り、ボディがカーボンファイバー製で、軽量化が計られているだけでなく、よりパワフルなXR57エンジンを搭載する。 「スピードスターCS(クラシックシリーズ)」への改造が59,950ドルから、「SC」と「アウトロー」は79,950ドル、「カーボンファイバー・アウトロー」は149,950ドルから。これに加え、ベースとなる車両代が必要となる。ワールドプレミアは、10月20日にラスベガスで行う予定だ。 

オリジナルの「356スピードスター」は1954年に登場したモデル。それゆえ現代のクルマと比べるとその性能や、最新装備がない部分に不便さを感じる人もいるだろう。その点、「ボクスター」をベースに改造するというStärke社のアプローチは、見た目のカッコ良さと機能性を追求する、良いとこ取りの選択肢と言えるかもしれない。

Stärke
https://starkespeedster.com

motor1
https://www.motor1.com/news/182310/starke-revolution-speedster-porsche-boxster/

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