「レゴでできた家に住む」幼い頃の夢は本当に叶うのか?

子どもの頃、あなたはどんなおもちゃで遊んだだろうか。けん玉、プラモデル、テレビゲーム……自分の中でさまざまなストーリーを作りながら遊んだ純心な日々は、輝きを持って記憶に残る。

童心を忘れない英TV司会者のジェームズ・メイは、子どもの頃から「レゴでできた家に住む」という夢があった。そんな荒唐無稽な夢をかなえるべく「夢のおもちゃプロジェクト(原題:James
May’s Toy Stories)」というTV番組内で、ジェームズが300万個のレゴ・ブロックを使って家の建築に挑戦した。

レゴはこれまでに3000億個が生産されており、世界中で1人につき40個以上のレゴを持っている計算になる。このままでは地球を埋め尽くしてしまいかねない数のレゴを使って家を作り、ゆくゆくは街を生み出していけば、これからの環境問題にも一役買うことになるかもしれない、というわけだ。

レゴで建築物、特に2階建ての家を作ろうという今回の試みを達成するためには、3歳児でも取り外すことができるレゴで家を支える梁(はり)を作らなければならない。そこで、ロンドンにあるシティ大学のエヴァ・ウェイトのもとを訪ねたジェームズは、梁の加重実験に立ち会うことにする。

ジェームズの体重は85キロだというが、最初に実験をした梁はわずか11キロの重りで崩壊。「改良が必要ね」と笑うエヴァだが、果たしてジェームズはレゴの家の2階から景色を眺めることができるのだろうか?

気を取り直して、建築に必要な人材を集めるジェームズ。「レゴで家を作る」という話を聞いて最初は困惑していたという大工のヴィックは「できるさ、やろうと思えば」と前向きだ。そしてデザインは、インテリアデザイナーのクリスティーナ・ファラーに一任。ただし、これが途中でトラブルを招くことになるのだが……ここは観てからのお楽しみ。

300万個のレゴ・ブロックを繋ぎ合わせるために取ったジェームズの秘策は?
レゴは果たして足りるのか? 家ができたら評価額はいくらになるのか? 前代未聞の“レゴの家”の建築から、その後の意外な顛末をその目で確かめよう。

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