Credit : NASA

ジュノー、木星の姿を95分間に渡って撮影

太陽系の惑星の中で、一番大きいことで知られる木星。その大きさゆえ遥か昔からその存在は知られていたが、依然として謎は多く残っており、これまでにも多くの探査機が木星の観測を行っている。

2011年8月に打ち上げられた木星探査機ジュノーもその一つだ。ジュノーは打ち上げから5年後の2016年7月、木星の極軌道に到達。観測を開始した。

この度、NASAはジュノーに搭載されたカメラで撮影された11枚の連続写真を公開している。一列に並んだ写真は、右から左に置いて時系列に並んでおり、1枚目の写真(一番右の写真)では、木星の真ん中の一番上の部分に北極点を確認できる。2枚目、3枚目の写真では北極点がジュノーの視界から消えていく様子と、木星の色のついた帯状の部分が下部から現れるのを確認できる。4枚目から8枚目の写真では、青色の渦が写真の真ん中に現れる。9枚目、10枚目の写真では南極点が姿を現し、一番左の写真ではその南極点が木星の中心に写し出されている。

これらの写真は1時間35分に渡って撮影された。 

ジュノーの撮影する地点は一般公募により募集されており、望遠鏡を持っている人は、インターネット上から自分で撮影した木星の写真とデータを投稿することで、ジュノーの次の撮影場所に選ばれる可能性がある。

https://www.nasa.gov/image-feature/jpl/95-minutes-over-jupiter
https://www.missionjuno.swri.edu/junocam

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